タンク山

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神戸市須磨区友が丘8丁目にある通称「タンク山」。昭和42(1967)年に労働組合によって建設された新興住宅地「北須磨団地」の街開き当初から存在する神戸市水道局の「北須磨特1高層配水池」を山の中腹に配したこの山がそう呼ばれている。正式名称は「竜の山」(たつのやま)というそうだが、地元住民にはもっぱら「タンク山」と呼ばれる代物である。

このタンク山が全国的に有名になってしまった、1997年に起きた「神戸連続児童殺傷事件」のうち“第三の事件”の殺人事件現場となったのがこのタンク山の頂上にあったケーブルテレビアンテナ施設(現存せず)で、事件後、犠牲者となった小学生の慰霊に訪れる人々に紛れて多くの野次馬が「聖地巡礼」だとばかりに訪れる名所となってしまっていた。現在はタンク山頂上に至る車道もチェーンが掛けられ一般人の来訪を妨げている他、通称「チョコレート階段」と呼ばれている土手も厳重に封鎖され立ち入る事はできない。頂上には今も「なかよし地蔵」という小さな地蔵が犠牲者を弔うために置かれている。

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タンク山の所在地

​ 兵庫県神戸市須磨区友が丘8丁目

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