キャンプ・ドレイク

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東京のすぐ左上に位置する東武東上線沿線の街「埼玉県朝霞市」。今でこそ都心に近接した埼玉のビミョーなベッドタウンの一つになっている街であるが、市内の国道254号(川越街道)から南側には陸上自衛隊朝霞駐屯地があり、そこから朝霞駅の間には広大な元米軍基地の跡地がある。この一帯は「キャンプ・ドレイク」と称された米軍基地のうち「キャンプ・ノース・ドレイク」(CAMP North Drake)にあたるエリアで、当地にはかつて「リトルペンタゴン」と呼ばれた情報戦略部隊などがあり、朝鮮戦争の時代にはこの朝霞から沢山の米兵が戦場に送られる最前線にもなっていた。

昭和49(1974)年に基地の大部分が返還された後、跡地は朝霞中央公園、朝霞市立総合体育館、朝霞市立図書館などが建設されているが、その西側一帯は跡地利用の目処も立たず有刺鉄線と金網に囲まれた雑木林となっており「国有地」の立て看板が虚しくぽつりとそびえるのみで、鬱蒼とした雑木林の奥に目をやると、所々ではあるが米軍基地時代の標識や給油設備、廃墟と化した建物を確認できる。

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キャンプ・ドレイクの所在地

​ 埼玉県朝霞市青葉台1丁目9-1

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