安比奈線廃線跡

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新宿歌舞伎町と埼玉県川越市を結ぶ西武新宿線、その終点である本川越駅の一つ手前にある「南大塚駅」から、今はもう使われていない「西武安比奈線」という路線が枝分かれしている。元々は入間川の砂利採取の為に大正末期に整備され、南大塚-安比奈の約3キロを結んでいたが、砂利採取の規制強化などを理由に昭和38(1963)年に休止、それ以後50年以上に渡って3キロにも及ぶ線路や設備の殆どを残したまま放置プレイをかまされていたが、2016年2月に正式に廃止が決定されている。

この西武安比奈線の廃線跡が川越を舞台としたNHK連ドラ「つばさ」のロケ地として使われ、ドラマ放送直後に遊歩道として観光整備されていたが、今では見ての通りに荒れ果てていて立ち入りもできない。終点の安比奈駅跡は入間川の河川敷内にあるが、こちらも駅の設備は撤去され何も残されていない。一時期は安比奈線を通勤路線として再整備し川越線的場駅まで繋ぐ計画も持ち上がったが、それも沿線住民の人口減少で実現できなかった。線路沿いを歩くと近隣住民の不法耕作が度々見られるが、これも事実上の黙認状態である。

川越市 南大塚

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安比奈線廃線跡の所在地

​ 埼玉県川越市大字池辺10-1

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